受賞作品
prize
Archer belt
川畑 俊樹
学生
LEATHER DIGITAL CLOCK
松橋 孝之
デザイナー
PROTECT
佐藤 葉津菜
学生
白黒バッグ
金田一 光流
学生
おきあがりこぼしバッグ
河部 佑美
デザイナー
この度はありがとうございます。日々過ごす中で、誰かとの会話のきっかけになったり、ふと気持ちがゆるむ瞬間をつくれるようなイメージでデザインをしました。この経験を糧に、今後もデザインをつづけていきたいとおもいます。
School bag(girl)
足立 澪音
学生
インテリア ポーチ
澤田 正治
応募のきっかけは、自身のデザインに対する客観的チェックをすることが目的でした。今回このような賞をいただき自信となりました。小物のデザインはアクセサリー美が基本と考えますが、あえて空間におけるインテリア美にトライして新たな美を見つけることが今回の狙いでしたが、モノ単体のデザインにまで落とし込めなかったことが少し残念です。機会があれば再トライしてみたいと思っています。
page
守屋 龍成
学生
flex tool holder
塚本 祐江
フリーランス
この度はこのような名誉ある賞をいただき大変光栄です。革は多彩な表情を持つとても魅力的な素材です。温かみがあったり、クールだったり、ソフトだったり、ハードだったり、どんなスタイルとも調和します。このツールホルダーも革の魅力と楽しいデザインで使うかたの生活を豊かにできればと思い制作しました。これからも革の魅力を伝えられる物作りを続けていきたいと思っております。
チーズ
東谷 百花
学生
多数の作品の中から優秀賞を受賞することができ、大変光栄に思います。本当にありがとうございました。色んなことが起きる毎日の中で机の前に座る方が少しでも楽しんでいただけるよう思いを込めてデザインしました。普段はお洋服のデザインをしているのですが、今回はザッカのデザインをするにあたっていつもとは違う目線でデザインと向き合うことができ、凄く楽しかったです。ありがとうございました。
Leather Roof Cover
髙山 祐輝
革という素材は経年変化を楽しみ、唯一無二の物に育てる文化があります。革靴は足に馴染むまで時間がかかりますし、スニーカーの様に走る事は出来ません。しかしながら大切に手入れをする事で味となります。そんな少し不便でも、一緒に走った思い出が刻まれるルーフカバーを描きました。
Leather Fusuma
堀 一奈
優秀賞に選んでいただき誠にありがとうございます。leather fusumaを考えたきっかけは、娘が自宅の襖に穴を空けたことでした。シンプルな襖が多いのでお洒落で可愛い物はないか、また、破れたことから丈夫な素材はないか考えていた際に募集を見つけ、レザーで作れたら面白そうと応募しました。交換も簡単で、部屋の模様替えにもなると思います。このような商品がいつか世に出ると嬉しいという気持ちを込めました。
peeled hat
落合 幸栄
学生
何かおもしろいものを考えたいなと思い、革の裏表の質感の違いが果物の皮のように見えたことから、そこから発想してまるでリンゴの皮を包丁でするすると剥いているようなハットをデザインしました。入賞を夢見ていたので、賞に選出していただき大変光栄です。この貴重な経験を胸に、これからも柔軟な発想でわくわくするようなアイデアを生み出せるよう努めていきます。
ネコになれる帽子
藤原 ももこ
学生
この度はこのような素敵な賞をいただけたこと、とても嬉しく思います。わたしがデザインしたものが受賞できると考えたことがなかったので驚きました。ふわふわしたもの、きらきらしたもの、かわいいものが好きなので自分のかわいいが評価していだだけたことが、これまで頑張ってきて良かったなと感じました。
朝顔
川村 理紗
学生
この度は優秀賞に選出していただき、大変光栄に思います。私は帽子の管理が苦手なことから、折り畳める帽子があったらいいなと思い今回の朝顔を考えました。この賞を励みに、これからも日常の小さな気づきに目を向け、想いを形にできるデザイナーを目指して努力していきたいと思います。